皆様、お久しぶりです。 五ッ星お米マイスター竹内です。
今回は、先日の北海道新聞に掲載された、医食同源(食は力なり)の中から紹介したいと思います。
見出しに選手を支える白いご飯と書いてあります。
中を読んでいくと、日本が史上最多のメダルを獲得したリオ五輪は日本人選手が『食』、特にごはんの力を再認識した五輪だったと書かれていました。
和食が基本に提供されていたそうですが、中でも大ヒットしたのが『パワーボール』。和風だしで炊いた白飯のおにぎりらしいです。
ダイニングを運営していたのは味の素さんです。最近は特にごはんに着目されていて、おにぎり丸というヒット商品も出していますよね。
私も、お結びの新商品開発に、勉強の題材にさせていただいたのはつい先日のことです。(^_^;)
お米というと、糖質ダイエットするのでと、ダイエットされている方の天敵になっているように思えます。
でも、一方でプロのスポーツ選手たちは、栄養指導を仰ぎ白いご飯を好んで食べています。
このギャップは何か?… きっと運動量の少なさと、情報の少なさがギャップになっているのではと思います。
私は、情報を発信し続ける事を使命として頑張りますね。
しつこく書かせていただきますが…(笑)
子供たちや、特にスポーツをされている方、沢山ご飯を食べてくださいね。
私は、サロマ湖100kmマラソンを完走した経験から、個人的にもカーボローディングを実践しています。
詳しく聞きたい方は、湿原マラソンも近いですから、芦野店に足を運んでいただければと思います。