お味噌について!
2012年 02月 15日
2、3月は強化月間w
いえいえ、この季節に仕込むと秋口においしいお味噌ができあがるんです!
お味噌にはいろんな効果がるんですよ!
本日はどんな効果があるのかご紹介します~♪
老化防止効果
味噌に含まれる「ビタミンE・ダイゼイン・サポニン」などには
体内の酸化を防止する作用があります。
過酸化物質が増えると老化が促進されます。
つまり、この物質を体内にためないことが大切!
コレステロール制御
味噌の主原料の大豆には「タンパク質・食物繊維・レシチン・サポニン」には
体内のコレステロールを低下させる効果があります。
血圧の弾力性を保持して動脈硬化を予防します。
脳梗塞や心筋梗塞、血栓症などを予防する効果があります。
がん予防効果
味噌汁を食べる頻度が多い人ほど
胃がんによる死亡率が低いことがわかっているそうです。
また、大豆に含まれる有効成分は大腸がん・肝臓がん・乳がんなども予防する
働きがあるそうです。
でも、味噌汁って体にはよさそうだけど
「塩分」がきになるわあ~という人も多いと思います。
でも、意外と少ない塩分だって知ってますか?
味噌汁は一度にたくさんの量を摂取することができません。
一杯で約1.4g。
一品料理として考えると
決して多い塩分とはいえないのです。
一回の食事で一杯の味噌汁と考えても
一日に大人が摂取する理想の塩分が10gなので
そう考えても決して多くはないと思います。
かえって、他の料理の塩分を考えて
バランスよく献立をつくることが大切だと。
一日に3回味噌汁!というお医者さまの話もありますが
自分のペースで、おいしくいただくのが一番かもしれません。
ぜひ、お味噌を見直して
お味噌汁だけでなく、お料理にも使ったりしてみませんか?