訪問セールス
2017年 03月 07日
先日、こんなことがありました。
夜の7時45分頃、私の自宅に訪問セールスの方が来ました。
家には妻と1歳の息子しか居ませんでした。私は仕事中で留守でした。
とある商品の勧誘だったのですが、妻は「夫が居ないので私だけでは決められません。」
と何度も断りましたが、そのセールスマンもなかなか諦めなかったそうで、こちらの都合も
お構いなしに15分以上も玄関先で営業してきたそうです。
翌日、妻から話を伺った私は、釧路の消費者センターに先日の出来事を電話しました。
「夜の7時30分過ぎに営業をするのは問題ないんですか?」という質問をしたところ
なんと、「実は夜の8時までは営業をしても法律的に問題ないんです。」という返事が
返ってきて大変驚いた。 という出来事でした。
サービス業は「増客」をしなければ生き残ることはできません。私も外回りの営業で
先日のセールスマンさん同様、一般宅へ飛び込み営業をすることは多々あります。
しかし、お昼時や、夕飯時に営業活動をするのは失礼だと先輩から学びました。
先日のような営業をする業者さんが増えたことで、お客様の警戒心は更に
高まっており、最近では私も営業活動をしても10件訪問して1件面談できるか
どうかといった所です。訪問セールスの会社さんには大変厳しい環境が続いております…。
ですが、お米の事で困っている方はたくさんいらっしゃるハズ!と考え
これからもお客様にお役立ちすることを目指して営業していきます!