こめしんスタッフのライスのナイスな話

貴方の日常をナイスにいたします!

季節変化と米の劣化と精米の関係

新米が穫れてからもう8~9ヶ月の月日が経ています。

お米の味も通年同じではなく次第に劣化してきます。

乾燥も進み米内部の水分も減り、炊くときは水加減を増やさなければパサつくごはんになってしまいます。

味が落ちるのは米の表面が酸化して脂肪酸といわれる物質が増えるためです。

これが所謂古米臭と呼ばれる正体です。

北海道は気候が冷涼で、梅雨がありませんが本州では梅雨入りしています。

米の食味はこの時期に一段落ちます。続いて7月の土用を過ぎると食味はさらに低下します。

弊社の精米工場ではこの時期に脂肪酸をしっかり取り除くため糠層を少し強めに削ります。

弊社の工場長はこの道20数年の名匠です。

同じ品種でもその年の出来によって精米の仕方を工夫しなければそのお米の美味しさを引き出すことは出来ません。

薄皮一枚残したり削ったりすることで美味しいお米が届けられます。

こめしんはお客様に美味しく安全なお米をお届けするため 精米加工だけでなく

産地に出向き生産段階から生産者の方と共に美味しい米づくりに邁進してまいります。

平成30年産も豊穣の秋を祈念しています。

[PR]
by komeshin | 2018-05-28 20:18 | Comments(0)
カレンダー