米糠の利用法
2018年 11月 23日
米糠の利用法
玄米を精米すると副産物として糠が発生します。
糠といえば沢庵やぬか床で漬物を連想します。
他に秋刀魚や鰊の糠漬けも美味しいいですね。
腸活に有効な微生物も豊富です。
米糠は他にも便利で有効な用途が広いんです。
①サプリメント(健康食品)として食べる。
フライパン3分くらい乾煎りします。
ちょっと芳ばしく色が変わったらそれで出来上がり。
そのままヨーグルトや牛乳に入れて食べます。
1日大さじ1杯位で十分です。私は毎朝牛乳に入れて飲んでます。
玄米=白米+米糠 ですから白米をたべているひとが
米糠を食べると玄米を食べているのと同じ効果が期待できます。
冷蔵庫で1か月位保存できます。
②でんぷん粉と糠を木綿の袋に入れ糠袋を作ります。
お風呂で洗身、洗顔料として使えます。
糠エキスは保湿効果がありお肌を潤しキメ細かに整えます。
米糠を入れた米ぬか石鹸も各店で好評販売中です。
これで手や顔を洗うとすべすべになります。
上記の保温袋をレンジで温めると保温袋が完成です。
肩や首周りにあてるとコリが解消します。
肝臓にあて温めると疲れが取れます。
冷え性の人は二つ作りお尻に1つひいて、もう1つは太ももに
のせて温めると血行が良くなります。
この様に米糠は様々に利用できます。
担当の営業員や各店舗に言って頂くと米糠利用法の小冊子を
お配り致します。